ご年配の方にこそウォーターサーバーを
先日来、うかがっているお宅は65歳の奥様と72歳の旦那様の二人暮らしです。
息子さんが二人いらっしゃいますが、すでに独立されて、遠くで生活されており、里帰りされるのは1年に1回程度だそうです。
お孫さんを連れて帰省されるその時を楽しみにされているとのことですが、お二人ともとてもイキイキとして若々しく毎日の生活を楽しまれていることがわかります。
お二人の若さと健康のポイントはウォーターサーバーにあると言ったらちょっと驚かれるでしょうか?
そうです、ウォーターサーバーでお水をこまめに飲んでいるので、お二人とも肌はみずみずしく、そして血液もサラサラなのでしょう。
私は毎月10日に12リットルボトルを2本お届けしていますが、とりあえずは2本でちょうどよいくらいの使用量だそうです。
私はウォーターサーバーをご年配の方にこそおすすめしたいですね。
何といってもお水のおいしさは格別ですし、重たい水を持ち運ぶ必要がないのが最大のメリットです。
それまではスーパーで2リットルのペットボトルでまとめ買いされていたそうですが、かなり重いですから腰を痛めないかといつもハラハラしていたそうです。
ウォーターサーバーを始めてからは重いボトルは玄関先まで配達してくれるのでとても楽になったそうです。
また、朝起きてすぐ、お風呂上がりなどはコップ一杯必ずウォーターサーバーの水を飲んでいるそうです。
これはとても大切なポイントで、高齢の方は血液をサラサラに保つためにもこまめに水を飲むことが大切です。
冬なら1リットル程度、夏なら2リットルくらいを目標にこまめに水を飲むようにしましょう。
「お茶やコーヒー、紅茶はこの水分補給の数量に入りますか?」という質問をよく受けますが、お茶やコーヒー、紅茶は利尿作用があるので、飲んだ分だけ水を補給する必要があります。
わかりやすい例としてはコーヒーを1杯乗んだら、コーヒーカップ2杯分の水を飲む必要があります。
コーヒをの飲むとトイレに行きたくなるのはこの利尿作用によるものです。
ウォーターサーバーを選ぶ際に参考になるサイトがありますので、ぜひ参考にされてみてください。
2014年4月28日|
カテゴリー:コラム
健康のためにウォーターサーバーを
私がウォーターサーバーをオススメする理由はこまめに水分補給するという、健康にとても効果的な習慣が身につくからです。
人間の体は60%以上が水分ですから、水分が不足すればいろいろな不具合が生じます。
その典型的な例が熱中症です。
真夏の炎天下で2時間も水分補給を一切せずにスポーツをしていれば、まず間違いなく熱中症になるでしょう。
これは極端な例としても知らず知らずのうちに水分不足になっていることはあるのです。
例えばお酒を飲んだ時などで、ビールは喉が渇いたときのビールのおいしさは格別ですが、ビールを500ミリ飲むと550ミリの水分が失われます。
深酒をした翌朝、喉の渇きを感じて目が覚めることがありますがあれなどは喉の渇きの典型例と言っていいでしょう。
水分補給は喉が渇いたと思ってからでは遅く、こまめにちびちびと水を飲むのが基本です。
またお風呂上がりにビールを飲むのが楽しみという方も多いと思いますが、健康を考えるならばビールよりも良質な天然水がおすすめです。
お風呂上がりには体はかなり水分が汗となって失われており、血液がドロドロになっている可能性が高く、ここで水分が不足していることが脳卒中や脳梗塞の原因ともなりかねません。
また夜、就寝中にも人間は牛乳瓶で1本から2本程度の汗をかくといわれており、それだけ水分補給が必要なのです。
寝る前にコップ一杯のお水を飲み、朝起床後にはできるだけ早めにコップ一杯のお水を飲むことを習慣にしたいものです。
また食事からも水分は補給できますが、健康面を考慮すれば水そのものとして飲むのは秋冬で1から1.5リットル程度、春夏ならば1.5から2リットル程度は飲みたいですね。
こうして考えてみると、毎日の生活のパターンの中でも一日にこれだけこまめに水を飲む必要があるということであり、この生活スタイルにウォーターサーバーがどうお乳されればとても便利だと思いますよね。
水分補給を意識してウォーターサーバーの導入を検討されるならば、こちらのサイトを参考にしてみてください。
2014年4月25日|
カテゴリー:コラム